sir (サー) loin (ロイン)の名前の由来は、英国王が牛肉を食べて旨さに感激して「ナイトの称号(sir)」を与えたという俗説がある」(豆知識)
こんにちはディグゾーです。昨日は近所のスーパーの月イチの特売日。この日だけ、なんと!牛肉が約半額で買えるという、なんともありがたい日。我が家は、この月イチの特売日でしか牛肉は買えません。。朝から早起きして牛肉を大量にゲット。
本日は、こちらの牛肉を鉄のフライパンで豪快に焼いてみましたので、おいしく誰でも簡単にできる焼き方を紹介させて頂きます。
材料
【材料】1人分(我が家では2人分)
・国産牛のサーロイン・・・180g
・にんにく・・・1個
・塩、コショウ・・・各適量
【費用目安】:2000円前後(特売で1000円でゲット)
【調理時間】:約10分(下準備の時間は含まれておりません)
・下準備として両面に塩コショウをします。
・肉が縮まないように、筋(スジ)の部分に3〜5箇所の切れ目を入れておきます↓
使った道具
アウトドアな雰囲気を出すために、アウトドアグッズを使用しております。鉄のフライパンがなくてもご家庭にあるフライパンでもできますので、ギアに興味がない方はスルーください。
・槇塚鉄工所のフライパンディッシュ(中)
今回は、失敗できないというプレッシャーから家庭のコンロを使用しております。本当は焚き火でできるほど腕をあげたいです(目標)
【作り方】
フライパンに油をひき、煙がでるまで熱していきます。本日は、高級品ということもあり奥さんが後ろで監視しております。凄いプレッシャーです。。
煙が出たら、一度、フライパンを濡れタオルの上におき表面の熱を冷まします。こうすることで、ガーリックが焦げずにカリカリにしあがります。
再び火にかけ弱火でにんにくを炒めます。
にんにくにカリッと焦げ目がついたら、にんにくは取り出します。
再びフライパンを強火にかけガンガンに熱します。煙がでてきたら肉の投下タイミングです。
肉をオン!!!緊張感が凄い。
片面1分づつを目安に焼いていきます。あくまでも目安ですので、焼き加減をみながら調整してみてください。鉄板の表面がファイヤーし、奥さんが後ろで発狂中です。大事なことは火にビビらないことです。
裏面をひっくり返すと....さらにファイヤーが加速!!!ここで赤ワインを投下しフランベする予定でしたが、後ろで奥さんが「うちは木造だからね!!!!無理はやめてーーーー」と発狂してるので、今回は見送りまして....出来上がりです。(さすがに炎の勢いにビビりました。)
実食
語る必要のない旨さです。口のなかで肉汁が溢れ....そのままとろけていきます。最高です。調味料はいろいろ試してみましが、このままが一番旨いっす。わさび醤油もなかなでしたが、塩コショウは超えません。写真は、最近はまっている生コショウをオンしてみましが、肉の旨さにかき消されます。塩コショウとにんにくで充分でした。これを毎日食えるように仕事頑張ろうと思います。
【評価】
手軽さ・・・★★★★☆
美味さ・・・★★★★★
コスパ・・・★★★☆☆
↓その他も色々焼いてみました。冷蔵庫の余り物の野菜。ズッキーニが旨いです。
まだ、試作中の鶏もも肉のグリル。なかなかです。
その他、お家でも簡単にできるアウトドア料理の記事はこちら↓
さいごに
「鉄フライパンを使ったステーキの焼き方」のご紹介でした。アウトドアでも使える簡単料理は引き続きご紹介したいと思います。ここまで付き合っていただきましてありがとうございました。それでは、また。
↓↓↓読者登録よろしくお願い致します🙇🙇🙇
にほんブログ村