「江戸時代より前は、蕎麦は味噌あじだった」(豆知識)
こんにちはディグゾーです。醤油、砂糖、みりんなど調味料を入れてタレを作るのって手間じゃないでしょうか!?本日はそばつゆを使って「蕎麦屋のカツ丼」を作ってみました。
メスティンの”フタ”を鍋代わりにカツ煮を作って、炊飯した米にぶっかけるだけの簡単レシピ。アウトドアでも使える簡単に美味しくできる一品です。
材料
【材料】1〜2人分(アラフォーの胃袋の想定)
・米・・・1合
・水・・・180ml
・卵・・・1個
・ロースカツ・・・1人前(惣菜を使用)
・そばつゆ(ストレート)・・・150ml
・たまねぎ(スライス)・・・1/8カット
※ネギなど薬味はお好みで
【費用目安】:400~500円
・たまごは混ぜ過ぎないようにする。その方が、ふわとろ感が出ます。
・お米は炊く前に、15分くらい水に浸水させておくと美味しく炊けます。
個人的に準備したモノ
アウトドアな雰囲気を出すために、メスティン以外もアウトドアグッズを使用してみました。家のコンロで十分調理できますので、ギアに興味がない方はスルーください。
・(上右)トランギア メスティン SMALL 210
・(上左)SOTOのレギュレーターストーブと家庭用のガス缶
・(下右)エスビット ポケットストーブ
・(下左)エスビットの固形燃料 炊飯用4個
【作り方】
お米を炊いてきます。20分加熱したら、
ひっくり返して15分蒸らします。タオルなどの布を巻いて蒸らすと熱が逃げずにより美味しく炊けます。今回はスルーしました。。
ご飯が完成。次に、メスティンのフタを鍋代わりに、カツ煮を作ります。
メスティン(小)のフタの高さは約1.5cm。深さが無いので吹きこぼれ防止としてアルミホイルで塀(へい)を作ります。
こんな感じ。
そばつゆを100mlくらい入れ(残りの50mlは後で入れるので残しておく)、たまねぎのスライスを煮ていきます。
つゆがグツグツしてきたら、カツを入れていきます。
そばつゆが蒸発してくるので、追いつゆします。
煮えてきたら、たまごをかけます。たまごのかけ方のコツとしては、半分をカツにかかるようにして、もう半分をカツ周りに流し込むと、見た目が美味しそうにしあがります。
アルミホイルでフタをします。30秒くらい。
アルミホイルを外すと出来上がり。
⤴︎同じサイズなのに、フタと本体のサイズが違って見えるのはナゼでしょう...!?
合体!わけぎを添えて完成です。
実食
そばつゆ最強です。カツにつゆが染み込んであつあつで旨い。ちなみに、吹きこぼれを気にしなければアルミホイルの塀は無くても問題ないかと思いますので、お試しください。一応、個人的な評価をすると5段階評価で以下の結果となりました。
手軽さ・・・★★★★☆
美味さ・・・★★★★★
コスパ・・・★★★☆☆
その他、お家でも簡単にできるアウトドア料理の記事はこちら↓
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さいごに
⤴︎調理後のフタの写真。特に汚れなどは残りませんでした。(良かった)
メスティンを使った「カツ丼」レシピのご紹介でした。アウトドアでも使える簡単料理は引き続きご紹介したいと思います。ここまで付き合っていただきましてありがとうございました。それでは、また。
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