「トウモロコシの粒の数は必ず偶数」(豆知識)
こんにちはディグゾーです。先日、メスティンで炊いた「とうもろこしご飯」がうますぎたので、レシピをバージョンアップして「焼きとうもろこしご飯」を作ってみましたので、ご紹介したいと思います。
↓↓↓とうもろこしご飯の記事はこちら
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こちらの「焼きとうもろこしご飯」のレシピは情報誌のBE-PALさんで紹介されていた記事を参考にさせていただいております。前回との違いは、
●とうもろこしの量を1/2→1個へ増量
●バターしょうゆで炒めたとうもろこしを炊飯 の2点。
材料
【材料】2人分(アラフォーの胃袋の想定)
・米・・・1合
・水・・・180ml
・酒・・・大さじ1
・バター・・・10g
・しょうゆ・・・大さじ1と1/2
・とうもろこし・・・1本
・バター(盛り付け用)・・・適量(お好みで)
【費用目安】:150~200円
・とうもろこしは包丁で粒を削ぎ落とします。
・お米は炊く前に、15分くらい水に浸水させておくと美味しく炊けます。
個人的に準備したモノ
アウトドアな雰囲気を出すために、メスティン以外もアウトドアグッズを使用してみました。家のコンロで十分調理できますので、ギアに興味がない方はスルーください。
・(上)トランギア メスティン SMALL 210
・(下右)エスビット ポケットストーブ
・(下左)エスビットの固形燃料 炒め用2個、炊飯用4個
【作り方】
とうもろこしのみを包丁で削ぎ落とします。
メスティンに火を入れてバターをとかしていきます。
コーンを炒めて醤油をからめます。(大さじ2〜3くらいでも良かったです。)
10分くらい炒めました。固形燃料の熱量は弱いので、ガスでやった方が良かったです。
炒めたコーンの中に、材料を全部入れます。
20分間熱していきます。
20分たったら、メスティンを逆さまにひっくり返します。この時、熱を逃がさないように布をかぶせて、ひっくり返すと良いみたいです。今回はスルーしました。
この状態で15分放置します。
ハイ、出来上がり。
実食
追いバター&醤油をしていただきます。これは旨い!夏の味です。バターのコクと焦げ感がたまりません。スプーンが止まりません。瞬殺で完食。一応、個人的な評価をすると5段階評価で以下の結果となりました。オール5!
手軽さ・・・★★★★★
美味さ・・・★★★★★
コスパ・・・★★★★★
その他、お家でも簡単にできるアウトドア料理の記事はこちら↓
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さいごに
メスティンで炊く「焼きとうもろこしご飯」のご紹介でした。アウトドアでも使える簡単料理は引き続きご紹介したいと思います。ここまで付き合っていただきましてありがとうございました。それでは、また。
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