「メスティン炊飯にハマり中。」こんにちはディグゾーです。先日、メスティンを購入致しました。メスティンはコンパクトなのに「炊く・蒸す・煮る」など様々な調理が可能な、アウトドアシーンで大人気のクッカー。
そんなメスティンを使って、本日は「牡蠣の炊き込みご飯」を作ってみましたのでご紹介したいと思います。
本ブログでは、アウトドアの現場でも「簡単に美味しく作ることができる」を念頭に、材料や手間がかからないようなレシピをご紹介しております。
カルディでゲットした牡蠣の水煮(税込378円)
⤴︎栄養はこんな感じ
材料
【材料】1人分(アラフォーの胃袋だと2人分いけると思いました。)
・牡蠣の水煮缶(110g:固形量70g)
・米・・・1合(無洗米)
・水・・・180ml
・みりん・・・大さじ1
・しょうゆ・・・大さじ1
・しょうが・・・小さじ1(チューブを使用)
【費用目安】:350~400円
・”しょうが”がキーアイテムです。チューブタイプだと擦る手間がないので便利です。
・上の材料に加えて、料理酒を入れる方法もあるようです。今回は省いております。
・牡蠣の汁も入れるので、水の量を少し減らしてます。通常、メスティンでお米を炊く場合は米1合あたり水200mlが目安です。
・お米は炊く前に、15分くらい水に浸水させておくと美味しく炊けます。
個人的に準備したモノ
アウトドアな雰囲気を出すために、メスティン以外もアウトドアグッズを使用してみました。家のコンロで十分調理できますので、ギアに興味がない方はスルーください。
・(上)トランギア メスティン SMALL 210
・(下右)エスビット ポケットストーブ
・(下左)エスビットの固形燃料・・・4個
ちなみに、メスティンのサイズはラージとスモールの2種類展開。炊飯の目安は、
●メスティン スモール・・・1.8合まで炊ける
●メスティン ラージ・・・3.5合まで炊ける
【作り方】
牡蠣の水煮は汁の具にわけます。
”牡蠣の身”以外の具材を全てメスティンの中に入れます。
エスビットのポケットストーブに固形燃料をセット。固形燃料は1本あたり5〜6分燃えます。20分間温めるので途中で継ぎ足しながら全部で4本使用しました。
固形燃料にチャッカマンなどで火をつけ、この状態で20分間放置します。途中プスプスと蒸気がではじめて、お米の香りがしてきます。
20分たったらフタを開けて...
牡蠣の身を入れて、余熱で蒸らしていきます。
熱を閉じ込めるため、タオルでくるみメスティンを逆さまにひっくり返します。今回は炎鵬のタオルを使用してみました(どうでもいい)。この状態で15分放置したら完成です。
手間とコストにこだわろうと思いましたが、やはり薬味は必要でした。。コンビニにダッシュして薬味の盛り合わせを購入。100円くらい。
実食
牡蠣のエキスがお米にしっかりと浸みわたっていて美味しいです。煮崩れ防止のため、今回は余熱でやってみましたが、もう少し牡蠣に味が染み込んでた方が個人的には好みでした。次は別の方法を模索してみようと思います。一応、個人的な評価をすると5段階評価で以下の結果となりました。
手軽さ・・・★★★☆☆
美味さ・・・★★★★☆
コスパ・・・★★★☆☆
その他、お家でも簡単にできるアウトドア料理の記事はこちら↓
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さいごに
メスティンで炊く「牡蠣の炊き込みご飯」のご紹介でした。アウトドアでも使える簡単料理は引き続きご紹介したいと思います。ここまで付き合っていただきましてありがとうございました。それでは、また。
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