キッチンが燻製の匂いで充満中。こんにちは、ディグゾーです。
本日は、ポテトチップスの燻製を作ってみたのですが、どの味が燻製にむくのか!?検証してみましたのでご紹介したいと思います。
用意したフレーバーは3種類。カルビーさんの「うすしお」、「のりしお」、「コンソメ」の3種です。先日購入したコールマンのコンパクトスモーカーを使って燻製していきます。
実は、今回のポテトチップスは失敗の連続....ちなみに、失敗の流れをおうと…
●失敗1: ガスの安全装置が作動してしまう
→【対策】キャンプ用のガスバーナーを使用
●失敗2 :燻製しすぎて焦げる。燻製の参考本では5分
→【対策】加熱時間を短縮し2分加熱。
●失敗3: しけてしまってパリッとしない。
→【対策】水蒸気を逃すためフタを少し開けて燻製
⤴︎失敗作の画像。
上記の失敗と対策をへて、4度目でようやく納得のいく味に仕上がりました。ポテトチップスの燻製はポイントをつかめば手間はかからないけど、微調整が難しいと言うのが個人的な感想です。
材料
【材料】
・ポテトチップス各種・・・適量
・さくらチップ・・・一つまみ
*えぐみが増強されてしまいザラメは不使用。
【費用目安】 100円(1種あたり)
作り方
できるだけかぶらないようにポテトチップスをならべます。1段目はのり塩。
2段目にコンソメ。うす塩は既に終了済み。
アウトドア用のガスバーナーをセット。
強火にして火を入れていきます。
【ここがポイント!でした】煙が出てきたら、少しすき間を開けてフタをします。フタをしっかりとしてしまうと煙はでないのですが、水蒸気が食品に付着してパリッと仕上がりません。弱火で2分加熱。
余熱がとれるまで待ち。ハイ完成。写真では分かりづらいですが、このくらいの色でもちゃんと燻製風味に仕上がっております。
実食!そして、結果発表!!
1位 のり塩
2位 うす塩
論外 コンソメ
うす塩、のり塩は正直なところ、どちらも甲乙つけがたいです。のり塩にしたのは、スモーク感に負けないくらい「のりの風味」が効いており、お互いを引き立てあっているのがポイントでした。さて、問題はコンソメ君。すべてアンマッチです。本当にマズイ....ので、絶対にやらないように注意しましょう。
まとめ
燻製にむくポテトチップスのフレーバーは「のり塩」でした。なお、ポテトチップスは仕込みなど手間はかからなかいのですが、燻製初心者の僕にとっては微調整にかなりてこづりました。なお、5段階をすると以下の結果となります。
手軽さ・・・★★★☆☆
美味さ・・・★★★☆☆
コスパ・・・★★★★★
↓他にも色いろ燻製にチャレンジ中です。ご参考まで。
ashita-camp.work
ashita-camp.work
ashita-camp.work
さいごに
ポテトチップスの燻製にむくフレーバーの検証でした。家でもできるアウトドアクッキングは引き続きご紹介したいと思います。ここまで付き合っていただきましてありがとうございました。それでは、また。
↓↓↓ランキングに参加してます。宜しければポチッとお願いします🙇🙇🙇
にほんブログ村